新築で注文住宅を計画中のあなたへ。後悔しないための家づくり準備しっかりできていますか?
家は3回建てないと理想通りにならないとは言いますが、せっかく大金を払って建てるのに後悔なんかしたくないですよね。
この記事では、家づくりの後悔ポイントを発信している私が気付いた「ここだけは確認しておいて!」という重点ポイントを詳しく解説しています。
家づくりの流れのおさらいと共に後悔回避ポイントを紹介しているので復習にもなります。後悔したくない方は必ず見てくださいね。
新築注文住宅で「後悔ばかり」は絶対にイヤ!どうすればいい?
家づくりの後悔ポイントをまとめていて気付くこと。それは事前の情報収集やイメージが圧倒的に足りていない方がかなり多いんです。
でもせっかくこのサイトを見に来てくれたあなたには絶対に後悔させたくない!
なので、家を建てる前にしっかりと情報収集できる方法や家づくりの流れを4つのステップでおさらいしましょう。
契約前であればまだ間に合います。あの時、勢いで決めずに冷静に確認すればよかった…というあるある後悔をここで潰しておきましょう。
後悔ばかりは絶対回避!家づくりの流れ【4ステップ】
予算を決める
家づくりの成功の鍵は、「予算決め」から始まります。予算を決めたら、その後の設計や話し合いなどがどんどん進んでいきます。その時にいかに当初の予算を守りながら進められるかが大事なポイント。
後悔回避ポイント①
家族で大まかな予算を決めたら、住宅ローンシミュレーションや、無料FP相談を利用するなど適正な金額を第三者のプロの意見を聞きながらしっかり確認しましょう。
家の設計がトントン拍子で進んでいったとしても、「ローンが通らなかった」「返済額が身の丈に合わず住宅ローン貧乏」となってしまったら悲しすぎますよね。
【無料で利用できるおすすめサービス】
・住宅ローン一括シミュレーション
・47都道府県対応無料FP相談
オンライン申し込みから無料で利用できるので、あとで困らないようにはじめに確認しておかないと損です…!
情報収集をして理想のイメージを固める
何より大切なステップがこの情報収集。建築会社をどこにするのかで今後の展開が大きく変わります。
ここで、何も考えずに住宅展示場に足を運んでしまうのは注意です。展示場は理想的なおうちがたくさんありますが、実は二世帯住宅仕様で豪華に建てられているなど実際のリアルな感覚とはかけ離れていることも…
そして何より、何軒ものハウスメーカーを回ってアンケートを書き、話を長々聞く…最後にはどっさり資料を持ち帰る…。
など、とにかく疲れるんです。子連れならなおさらグッタリの一日仕事ですよね。
後悔回避ポイント②
資料はオンラインで一括請求がベスト。
専用サイトから必要事項を入力して、気になるハウスメーカーにチェックをつけるだけで複数社の資料が一括で請求できます。余計な営業や対面でのやり取りがないので効率よく建築会社を選べます。
【オンライン請求一括サービス一覧】
自分の地域で建築可能な会社から選び資料をもらう
( 一括資料請求 )☆迷ったらコレ
希望の条件を選び間取りプランを送ってもらう
( 間取りプランネットオーダー )
平屋に特化した間取りプランをもらう
( 平屋専用資料請求 )
その他、 土地探しのオンライン依頼 、 リフォーム会社一括見積もり などもオンライン請求が便利です。
資料請求後に契約しなくてはいけないという義務もなく、必要以上の連絡もないので気軽に利用できます。
複数社で比較→ハウスメーカー決定
請求した資料や間取りプランが届いたら、家族でたくさん話し合いましょう。
気になるハウスメーカーには直接見学に行き、気になるところはとことん質問してください。
聞き忘れや遠慮をしたせいで自分の希望を叶えられなかったら、大きな後悔がずっと残ってしまいます。
契約前にやっておくといいこと
- 納得いくまで疑問を解消する(できること・できないことを明確にしておく)
- 複数社で相見積もりを取る
- SNSでハウスメーカーの口コミを情報収集する
ここで土地の用意もお忘れなく!土地を先に購入する場合、その時点で住宅ローンの支払いが始まります。(現金一括購入を除く)ハウスメーカーに一括でお願いする場合はお任せでいいですが個人で購入する場合は事前の準備を怠らずに。
土地のプロからアドバイスを貰えるサービスもあるのでまだ土地が決まってない人は利用してみてはいかがでしょうか。(⇒土地探しのネット依頼を見る)
着工・完成・引き渡し
いよいよハウスメーカーが決まり着工となります。
毎週のように打ち合わせが始まるのでスケジュール管理も忘れずに行ってくださいね。
特に、旦那様が仕事を休めず、奥様が毎回子供連れで打ち合わせなんてケースもありますがけっこう大変です!
焦って決めてしまうとよくないので時間にゆとりを持ったスケジュールが大事です。
地鎮祭や上棟式も地域によってしきたりが異なるので、ハウスメーカーの担当者に確認しておきましょう。
内装に関しては、SNSやPinterestで好みの写真を探してスクショしておくと役立ちます。担当の方にも写真を見せるとイメージが伝わりやすいです。
家を建てるとなると、とっても忙しくなりますが事前準備を万全にして素敵なマイホームを建ててくださいね!応援しています。最後までご覧いただきありがとうございました!